会社から最寄り駅までの間に小さな八百屋がある。
greenという店だ。
その店は、昼間が弁当屋で、閉店後に八百屋に変わる。昼間、定食屋で夜、飲み屋みたいなもんだ。
その店が開店したのを知ったのは、正確には覚えていないが、2,3週間前といったところだろうか。なんで、こんな都会にと思っていて、面白い店だなという程度に思っていた。
それで、今日、人があまりいなかったので、「お客さんはどうですか」と興味本意に聞いてみた。
正直、言ってこんな都会に八百屋なんて儲からないだろうという気持ちで聞いていた。
だが、150人くらい来ているという回答だった。
何時からやっているかは聞かなかったが、回転しているのが、10時間だったとしても1時間あたり15人だ。あの規模の店で、150人の集客はすごいと思う。
そして、売っている野菜も安く新鮮だ。
例えば、スーパーでは70、80円とかで売ってるキャベツが50円で売ってる。
特に葉物野菜なんか、葉が生き生きとしていて、食べるのがもったいないとさえ思う。
また、店主の人もいろいろ聞いたら教えてくれる。
最近、スーパーで買い物してて思うのが、1,2品ほしいだけなのに、たくさん買い物をした人の後ろとかに並ばないと買えないということだ。スーパーが安くても、数十円とかの差なら、最近は、ドラックストアとかでも買い物をするようになった。
大きいからいいという時代でもない。小さいからいいという時代でもない。
難しい時代である。
だからこそ、診断士が必要なのかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿