中小企業診断士を取ったら何をしたいのか整理してみようかと思う。
興味のある分野は、食、農林水産業関係だ。
これは、親の仕事が飲食関係だったということもあり、「食べる」ことが好きだということと大学の時に農業関係の研究をしていて、農業関係に興味を持ったということからだ。
農林水産業で中小企業診断士の入り込めるような分野、余地があるかどうか疑問だけど。私が
そういう関係の仕事してるころにはTPPだ、化石燃料の価格高騰だ、いろいろ言われているんだろうなぁと勝手に想像している。
取得したら、そういう関係の研究会にも入りつつ、大きな研究会にも所属して、中小企業診断士としてのノウハウを吸収していけたらと思う。
土日だけ、中小企業診断士の業務?ボランティア?に精を出し、平日は会社の仕事と二足のわらじをはければいいのだが・・・。そもそも、仕事柄、勤務が不規則になるから、どうなるんだろうなぁという感じもしている。
まぁ、それはそれで平日に時間ができるから、コンサルタントとしては活動しやすいってことになるか?うーん。これは取ってから考えよう(笑)
会社は定年まではいないだろうなぁと思う。
私には会社働きというのが向いてない感じがする。
自分の身の丈にあった範囲で仕事をして、生活するのが一番だと常々思う。
別に、会社をやめて、給料が下がっても、それなりの生活が出来ればそれでいいのかもしれないと最近、思えるようになってきた。もともと、物欲があまりない人間なんで、必要のないものはあまり買っていない。必要になったら、Amazonで「ポチッ」と押して、購入するくらいだ。
私もイケダハヤトさんのブログに書いてあったように、
”都心の家賃負担が下がれば話は早いのですが、そんなに世の中の変化は早くないでしょう。子どもが成長して巣立つ40代後半は、リアルに島根県あたりにひきこもっているかもしれません。色々な方法があるとは思いますが、高すぎる家賃負担というゲームルールから、なんとかしてドロップアウトしたいものです。”
私も似たような考えの持ち主なんで、今は地味に働いてそして、40代前には会社をやめているような気がします。というか、40歳を待たずして、やめていると思います。今はそのための準備として、貯金をしたり、診断士試験の勉強をしたりしているという感じでしょうか。
それにしても、診断士になったら、食っていけるんだろうか。地元に帰れるんだろうか。いろいろ不安だが、がんばろう!!
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