2011年8月30日火曜日

基本情報技術者の価値

会社から言われているので、基本情報技術者の試験勉強をしている。
これは、もちろん中小企業診断士の経営情報システムの勉強の基礎にもなるわけだけれども、
これって実際の業務に活かせているのだろうかと疑問に思う。

自分の勤務している会社は、金融のシステムを扱ってる会社だ。

一方、基本情報で勉強する内容というとスタックやらキャッシュメモリやらといったコンピュータの原理からプロジェクトマネジメントまで幅広い。

唯一役立つ分野といえば、DBのところで出てくるプライマリーキーSQLなどの知識くらいだろう。

自分は、将来、独立もしくは転職したいと考えている。
今の希望としては独立するにしても、転職するにしても、
金融以外の分野にも焦点を当てて働きたいと思う。

そのためには、いろいろ勉強しといたほうが得策のような気がする。
まぁ、最後は経験がモノを言うんだろうけどね。
(例として、現に会社の先輩で基本情報をとってない先輩もいるし。
その人はプログラマーどまりだけど(笑))

それにしても、基本情報とって、応用情報とっててなると20代中に取得するのは厳しいのかもなぁ。
今、26歳だから、最短で応用までとっても27歳。一発で合格すると思えないしなぁ。

まぁ、自分の予想では今回やる大きなプロジェクトが完了したら、でかい仕事がないんじゃないかと考えているんで、その間に簿記とか色々取りながら、足固めしたいと考えたりする。






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