2012年9月24日月曜日

落語と講義

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TACの講義は、通学以外にもWebで講義を受講することもできる。
Webでの受講は、TACの人の話では、講義の復習を目的とする
ということのようだ。

講義の進捗は同じだが、通学とWebでの講義では担当の講師が異なる。
通学が2回終わった直後に、1回、2回の講義をWebで復習がてらに聞きなおしてみた。
その時思ったのは、密度が違うということだ。
これは、落語と似ている。
落語(特に、古典落語)は、話のある程度決まったネタと言うものが存在する。
それで、演者によって、話にアレンジが加えられていく。
例えば、落語のオチが異なるとか話の解釈を変えてるとか話の主人公が、本来は男なのが女だとか。
まさに、これと同じようなことがTACのWebの講義と通学講義の間でも起こっていた。
密度は圧倒的にWebの講義の方が勝っている。問題の解き方とか勉強方法が散りばめられていて、とてもためになる。
通学の講座の方は、初めて習うということもあり、わかりやすく説明してくれる。
なんか、どちらが悪いとは言わないけど、Webの講義と通学の講義のバランスがとてもいい感じがしている。

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