前回、前々回とCF計算書の作成プロセスのところを勉強していました。
今日も勉強しました。
なんとなく、感覚がつかめてきました。
イメージとしてはこうです。
”お金が入ってくるか(キャッシュイン)してくるか出ていくか(キャッシュアウト)”
イメージ図
例えば、営業収入はこうなります。
公式は、
営業収入=売上高+売上債権増加額-当期貸倒額+前受金増加額
です。
売上高は、入ってくるので「プラス」。
売上債権は、キャシュとして出て行かない(=出て行かないということは、減らない)ので、「プラス」
当期貸倒額は、貸倒れに対してお金が出ていくので、「マイナス」
前受金増加額は、前受金が増加している。すなわち、受け取った金額が増えた。すなわち、キャッシュインなので、「プラス」
そんなイメージで、考えてみました。
こうして考えると、大学の研究室で研究していた物質収支、物質フローと考え方が似ているなぁと思いました。
工場の物質収支の場合、上の図で言うと、キャッシュインが原材料になり、キャッシュアウトが製品に。キャッシュフローは廃棄分の原材料になります。それにしても、久しぶりにパワポ使いました。
まぁ、これが正しいかどうかわからないのですが、何らかの参考になればと思います。間違えていたら、後日修正します。
私が、WEBで受講している担当の講師の方、曰く「理解できたのと問題が解けるのは違う」そうなので、あんまり深く考えないほうがいいかもしれませんね。
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