2011年11月11日金曜日

コーポレートガバナンス

ニュースで騒がれてますね。ナベツネ。

なんだか、巨人が揺れているなぁ。

まさに今、NHKのニュースを見てていろいろ気になったので、
仮説を立ててみたいと思う。




その前に、おさらいしておきたいのが、今回の主人公のナベツネこと渡辺恒雄は、球団の代表権を持っておらず、取締役の身分だ。

そして、今回、涙の記者会見をしたのが清武球団代表。

取締役と球団代表だから、球団代表のほうが上なのである。

そして、球団代表の上に、桃井オーナーという人物がいる。

また、ナベツネは読売巨人軍の取締役という肩書き以外に、
読売巨人軍の親会社である読売新聞の会長兼主筆というトップである。

それぞれの主張を簡単にまとめると、次の通り。

清武球団代表・・・「ナベツネが勝手にコーチを変更しようとしている」と桃井オーナーに報告した。オーナーも私と同じ気持ちだ(ナベツネ許さない。)

ナベツネ・・・俺はコーチを変えるなんて聞いてない。どうなってるんだ。

桃井オーナー・・・ナベツネも球団のことを考えてたんだと思う。だから・・・。


では、なんでこんなことが起こったか。仮説を立ててみたいと思う。


①ナベツネがボケている説
あくまで、テレビからみた印象なのだが、ナベツネは85歳でかなり弱った印象を受けた。
言葉の呂律も、近鉄バッファローズが売却された時の球界再編問題のときよりも回っていなかった印象がある。

初期の認知症なのではないだろうか。歳も歳だし。

②清武オーナークーデター説
清武球団代表は就任してから、ナベツネがいろいろ球団にくちだしてきて、壁壁してた。
最初はなだめて、球団内部で握りつぶしていたが、王子製紙やオリンパスの事件に感化されて、後に発覚することを恐れた清武オーナーは告発することを考えた。

どちらかと言うと、②がリアルっぽいんだけど、①もあながち間違えていないんじゃないかと。
この騒ぎがもっと大きくなって、10年、20年くらいに特集されたときに、


「実はナベツネは認知症でした」とかそういう落ちになるんじゃないかと・・・。

まぁ、巨人で一番補強しないといけないのは


『監督』


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だと数年前から私は思っているんですけどね。

2 件のコメント:

  1. ナベアツと言って、家内に馬鹿にされたのは何を隠そうわしだ。w

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  2. yamasan007さん

    渡辺違いですね(笑)

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