2011年11月11日金曜日

中小企業診断士ってどんな資格?

今回は、中小企業診断士ってどんな資格なのかツッコミを入れながら紹介してみたいと思います。












中小企業診断士(ちゅうしょうきぎょうしんだんし)とは、中小企業支援法(昭和38年法律第147号)第11条第1項の規定に基づき、経済産業大臣により「中小企業経営診断の業務に従事する者」として登録された者を指す。 経営・業務コンサルティングの専門家として数少ない国家資格である。


へぇ、そうなのか。そもそもコンサルティングってどういう意味なんだろう。




ということで調べてみた。




コンサルティング (consulting) とは、業務または業種に関する専門知識を持って、主に企業(まれに行政など公共機関)に対して外部から客観的に現状業務を観察して現象を認識、問題点を指摘し、原因を分析し、対策案を示して企業の発展を助ける業務を行うことである。


これがまっとうな定義だとすると、似非コンサルタントって世の中に多いんだろうなと思ってしまうなぁ。


中小企業診断士として独立している者の割合は27.6%(平成17年12月時点)、有資格者のうちの7割以上は独立開業を行わず、企業内にとどまる「企業内診断士」となっており、弁護士、税理士、不動産鑑定士などの他の士業と比較して独立開業する者の割合が低いのが現状である。また、定年退職まで企業内で勤務し、退職後に独立する「年金診断士」と呼ばれる者もいる。
定年まで会社にいたいと思わないなぁ。自分の予定では、30歳後半から40歳前半までに独立したいなぁと思ってる。ITを「核(コア)」としてやっていきたいなぁ。



前述の中小企業診断協会が行った調査によると、コンサルタント業務の稼働日数が100日以上の独立診断士の年収のボリュームゾーンは「501~800万円以内」(全体の19.6%)となっている。なお、「3,001万円以上」をのぞいた平均は739.3万円である。(コンサルティング関連業務のみの年収で他士業兼業者の書類作成・提出代行業務等は含まれない。)なお、前述の定年後に独立する「年金診断士」と呼ばれる人たちの収入は年金をもらいながら片手間に業務を行うケースもあり、そのため収入も平均以下の場合が多く、この層が診断士の平均年収を下げているものと推察される。
ボリュームゾーンが500万から800万くらいで、平均年収793万なのか。
いいなぁ。年金診断士が平均年収を引き下げてるって、年配の人ってどれだけいるんだろう。


もう少し詳しく見たい方はこちら
















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