「何か始めなければ!!」ということで、家の近くの図書館で、
図解雑学マクロ経済学という本を借りました。
今日は第一章を読みました。
わかったことを簡単にまとめるとこんな感じになります。
- ミクロ経済学とマクロ経済学では対象が違う。
- マクロ経済学には、ケインズ・モデルと新古典派モデルが存在する。
- マクロ経済学は、家計・企業・政府というものから成り立っている。
- GDPは、生産、分配、支出の三つが等しい関係になる。
- GDPには名目GDPと実質GDPがある。
- GDPは大きいほうがよい。
- マクロ経済学では、「失業問題」は政府の責任。
- 物価指数は2種類あり、どちらかが増えると、家計に悪影響。
- インフレとデフレがあり、どちらも異常。
- 昔は景気が循環していた。
こんな感じですね。
マクロ経済学では失業問題が政府の責任になるというのは知りませんでした。
明日も読みます。
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