本当にそうなんだろうか?
何の話というかというと、ドラフトで巨人と日ハムがドラフト1位の指名で競合の末、
日ハムが交渉権を獲得したというニュースでの巨人のオーナーの一言。
そんなことしたら、ドラフトの意味が無くなって、単なる儀式になってしまうじゃないか。
(今も去年の沢村の入団を考えるとそんな感じがする。)
プロ野球の世界って、サラリーマンの世界みたいな似非実力主義じゃなくて、
似非じゃない実力主義だ。
プロ野球の選手の人数もだいたい決まっていて、入団する人数と同じだけ退団・引退してる
という現実もある。
選手の希望もあるだろうし、1軍、2軍の選手関係なしに自由に球団を選べるようにしたらいいんじゃないだろうか。
今のFA制度は、1軍の出場経験とかそういう規定があるけど、そうじゃなくて、プロに入って、ある期間(1~3年)の期間が経過したら、自由にFAできるようにしたら、選手の流動性が活性化してプロ野球がおもしくなるような気がする。
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